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攻撃されるに違いない妄想とは?

投稿日:2019年4月12日 更新日:

こんにちは!

嫌われ妄想に苦しむえりまいこと、襟田麻衣です^ ^

同じ妄想に苦しんでいる方もいらっしゃるかと思いますので、心理学的、スピリチュアル的な解説をしていきます♪

どうして攻撃されると思うの?

こういう妄想をお持ちの方は、過去にいじめ、虐待などを受けていたり、毒親育ちだったり、HSPなどを抱えた非常に繊細な人だったりします。

そういった過去のトラウマが潜在意識の中に沈み込み、

「私は人から攻撃されて当然の人間だ」

と思ってしまいます。

初対面の人や、まだ会ったことのない他人にまでそう思い、一歩外へ出たら敵に囲まれるような気分になって、本人にとっては大変つらいものになります。

この妄想が行き過ぎると、幻聴として悪口が聞こえてきたり、人に悪口を言われていると思い込んで疑わなくなり、統合失調症やパーソナリティ障害と診断されるようになります。

心理学としての解説

これはスキーマ療法という心理療法の考え方で説明することができます。

スキーマ療法(Wikipedia)

「攻撃されるかもしれない」という考えは、早期不適応的スキーマの一種、「不信・虐待スキーマ」とも言えます。

不信・虐待スキーマとは?

「人は基本的に自分を攻撃してくる存在だ」という思い込みのこと。
だから他者を信じることができず、疑ってかかり、本音をなかなか打ち明けることができない。
人から親切にされても、裏があるのでは? と疑いがち。

だけど、本当は信じたいと思っている人たちなのです。

スピリチュアル的な意見

それではスピリチュアル的視点についても書いておきます。

「人から攻撃される」と思っていると、本当に人に攻撃されてしまいます。

これはどちらかというと潜在意識の問題で、こういう人は劣等感を強く持っています。

それだけでなく内向的で、自分を責める方へ意識が向いているので、それを感じ取った外向的で劣等感の強い人たちが、あなたを攻撃してくるのです。

また、攻撃されやすい人というのは、本当はとても優しく、愛に満ち溢れているのですが、「自分は弱くてダメだ」と勘違いしているケースが多いのです。

もちろん気が付かず人を不愉快にさせているケースもありますが、こういう妄想を持っている人は、本当は心優しい人であると言えます。

じゃあどうすればいいの?

原因としては過去のトラウマや劣等感にありますので、それらを解消することが大切です。

方法として以下のようなものがあります。

  • 認知行動療法
  • スキーマ療法
  • インナーチャイルドの癒し
  • アファーメーション
  • 過去のトラウマと向き合う

その中でも今回はスキーマ療法について取り上げます。

スキーマ療法とは、不適応なスキーマという外すことのできない色眼鏡のような価値観と向き合い、ハッピースキーマという生きやすくなる価値観に変えていく心理療法です。

しかし残念なことに、スキーマ療法が受けられるのは、日本では限られております。

日本でのスキーマ療法第一人者、伊藤絵美先生が一人でも取り組めるワークブックを出版しているので、こちらを取り組むことをお勧めします。

 

 

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  • この記事を書いた人

襟田麻衣(えりまい)

ADHDと境界性パーソナリティ障害、HSPを抱え、人間関係につまづいてひきこもり20年。心理学やスピリチュアルを学びながら、生きづらさを取り除くために奮闘している。趣味は文章や絵を描くこと、音楽鑑賞など。詳しいプロフィールはこちら。

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